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参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース 2019 HEISEI FOREVER サーキット 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準決勝進出 こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 2019年初戦は準決勝進出どまりでした。 相変わらずミニ四駆難しいですね! ■1次予選 Aコース(やばめのコンディション) おそめのMDP、EX、23.0mmぐらい、1.33Vぐらい。 Aコースに誘導されたので電池を垂らす。 ゆっくり目に走ってたら、2周終わって僅差の2位。 外側だからまぁ大丈夫かな、でもちょっと焦るんですけど!!と思ってたら、競ってたマシンがヤバコンスロープでCO。 ほっ そのまま完走。 27.7sで勝ち上がり。 ■2次予選 Bコース(まぁなんとかなる) 普通のMDP、EX、23.0mmぐらい、1.35V。 Bコースに誘導されたので、電圧そのまま。 1周目から良い感じに走りだし、終始1位を走りゴール。 タイムは26.3s。 イメージ通り走れて良かった良かった。 ■準決勝 チャンピオンズが「A」でオープンは「B」ですかな。 Bでしっかり勝って、優勝決定戦のAはアルカリはのんびり走ったら他が飛んで優勝ですな。 ぐへへ。 とか思ってたらオープンもA。 マジかよ。。 電池ぱんぱんは怖いし、かといって垂らしすぎてのスピード負けもヤダ。 ということで電池をわずかに垂らしてレースへ(全然論理的ではない)。 神様、まぐれでも何でもいいので入れてください!! とお願いしつつスタート。 2周目のスロープで斜めに飛んで終了。 やっぱりそういう感じですか涙 ■まとめ あのコースコンディションを高速度で走りきるスキルがまだないですね。 ミニ四駆にハンドル付けたい今日この頃。 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 軽量 19mm オールアルミベアリングローラー ガンメタル 95454 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473
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( A`)スレまとめ 3 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 37 32.88 ID eviojbhtO ( A`)「大会って…荒巻模型で主催するの?」 荒巻模型でミニ四駆大会を開く、ブーンの突然の提案に俺は驚かされた。 ( ^ω^)「おっお、そうだお。店長やツンとも話し合ったんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、大会を開くことでミニ四駆を買う人が増えるならいいかなって」 / , 3 「ふぉっふぉ。昔はよく大会を開いたもんじゃ。子供たちがたくさん集まってのう。あの頃までとは言わんまでも、賑わってくれると嬉しいのう」 どうやら店長とツンさんも乗り気のようだ。 (´・ω・`)「でも大会を開くにはスタッフが必要だよね?事前の準備とか、当日の車検とか」 ここでショボンが口を挟む。確かにその通りだ。 ( ^ω^)「おっお、そこで2人に相談だお。大会の運営を手伝って欲しいんだお」 (´・ω・`)「やっぱりそうきたか。まあ、構わないよ。荒巻模型にはいつもお世話になってるしね。それくらいやっても罰は当たらないさ」 (*^ω^)「おっお、ありがとうだお。ドクオは手伝ってくれるかお?」 ( A`)「俺は…」 少しの間考えてみる。夏休みは特にこれといって予定もないし、引き受けても構わないだろう。 ( A`)「うん、やってもいいよ」 (*^ω^)「ドクオもありがとうだお!」 5 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 40 04.42 ID eviojbhtO (´・ω・`)「ところでコースはどうするんだい?今お店にあるジュニアサーキットだと流石に短いよね?」 / , 3 「ふぉっふぉ。それは心配いらん。タミヤから借りることができるんじゃ」 (´・ω・`)「あ、そうなんですか。コースの設置はどうしますか?流石に店内だとスペース的に厳しいかと…」 ( ^ω^)「おっお、近くの公民館を借りようと思ってるお。借りられるかどうか今度確認してくるお」 どうやら結構見通しは立っているようだ。 ( A`)「それで…俺たちは何をすればいいのかな?」 ( ^ω^)「当日のコース設置と車検を手伝って欲しいお」 ( A`)「車検か…そういえばレギュレーションはどうするの?」 ふと浮かんだ疑問をぶつけてみる。 ( ^ω^)「お…まだ考えてなかったお。これから一緒に考えるお」 (´・ω・`)「基本的にはタミヤのレギュレーションでいいんじゃないかな?」 ( ^ω^)「そうだおね。それが無難だお」 (´・ω・`)「クラス分けはどうしようか?」 ( A`)「クラス分け?」 (´・ω・`)「タミヤの公式レースでは参加者を年齢で分けたり、小径タイヤのマシン限定でレースをしたりするんだよ。速度制限を設けたルーキークラスなんてのもあるよ」 8 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 53 55.86 ID eviojbhtO ( A`)「なるほど」 ξ゚⊿゚)ξ「制限速度を設けるのは少し難しいわね。結構な数のスピードチェッカーを用意しなくちゃいけないし、手間も増えるわ。それにそんなにいくつもクラス分けしてレースをする余裕があるかしら?」 ( ^ω^)「たしかにそうだお」 (´・ω・`)「じゃあ、とりあえず中学生以下が参加できるジュニアクラスと、それ以上の人たちが参加できるエキスパートクラスに分けたらどうかな?」 ( ^ω^)「おっお。でもそれだと腕に自信のある子供や、まだ復帰したばかりの大人には都合が悪いかもしれないお?」 ( A`)「だったら誰でも参加できるオープンクラスも設けたらどうかな?」 (´・ω・`)「そうだね、それがいいかもしれない」 ξ゚⊿゚)ξ「全部で3クラス…まあ、妥当なところね」 ( ^ω^)「じゃあジュニアクラス、エキスパートクラス、オープンクラスの3クラスでいくお」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、あとは参加者の数次第ね」 クラス分けの問題はどうやら片付いたようだ。 (´・ω・`)「ところで、井桁や超大径は許容するのかい?」 と、ショボンが新たな疑問を口にした。 (´・ω・`)「ミニ四レーサーの数を増やすのが目的なら、あんまりディープに改造したマシンを出すのは良くないかな?」 9 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 56 18.30 ID eviojbhtO ( ^ω^)「う~ん…一応クラス分けしてあるし大丈夫じゃないかお?」 (´・ω・`)「まあ、僕も空気を読んで自重するけどね。」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、そのあたりは最初の大会で様子を見て、徐々に決めていけばいいと思うわ」 少しずつ構想が固まりつつある。 ( ^ω^)「おっお、今日はこのくらいにするお。今度モナーさんたちが来たときにまた相談するお」 俺たちは夏休みだが、今日は平日なので社会人の常連さんたちは来ていないのだ。とりあえず話し合いは一段落したので、俺はエンペラーのセッティングに取りかかることにした。 ( ><)「こんにちはなんです!」 と、店内へ小学校低学年くらいの男の子が入ってきた。 ( ^ω^)「おっお、ビロード君こんにちはだお」 ( ><)「ブーンお兄ちゃんこんにちはなんです!」 ( A`)「あの子は…」 俺の問いかけにショボンが答える。 (´・ω・`)「ああ、あの子はビロード君っていってね、モナーさんの息子さんだよ」 ( A`)「モナーさんの…」 モナーさんといえばこの荒巻模型の常連であり最速レーサーだ。 ( ><)「ショボンお兄ちゃんもこんにちはなんです!えっと…」 ( A`)「…ああ、俺はドクオっていうんだ」 11 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 58 49.07 ID eviojbhtO ( ><)「ドクオお兄ちゃんですね。僕はビロード、小学三年生です!はじめましてなんです!」 ( A`)「は、はじめまして」 ビロード君はどうやら素直で良い子のようだ。 ( ><)「今日は友達を連れてきたんです!」 と、ビロード君の後ろで1人の男の子がモジモジしているのに気づいた。 (-_-)「……」 ( ><)「ヒッキーくんなんです!ヒッキーくんもミニ四駆を持ってるんです!」 ( A`)(なんだか暗い子だなあ…俺と同じ臭いがする) ( ><)「ツンお姉ちゃん、コース使ってもいいですか?」 ξ゚⊿゚)ξ「いいわよ」 ( ><)「ありがとうなんです!ヒッキーくん、早速走らせるんです!」 (-_-)「…うん」 ビロード君はヒッキー君をひっぱってコースまで連れて行く。 ( A`)(どんなマシンを使うんだろう) 俺はビロード君の使うマシンに興味があった。まだ小学三年生とはいえ、あのモナーさんの息子なのだ。速いマシンを持っていても不思議ではない。 ( ><)「僕のマシンはこれです!」 ( A`)(あれ?) ビロード君の取り出したマシンは、ナローワンウェイホイールにスポンジタイヤ、アルミ可変スラストローラー、スライドダンパーなど、現在ではあまり意味がないとされているパーツで固められたブリッツァーソニックだった。ステッカーも微妙に曲がって貼られている。 13 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 01 08.92 ID eviojbhtO (´・ω・`)「意外かい?」 ( A`)「あ、うん。モナーさんの息子さんだっていうから、もっとすごいマシンかと思った」 ( ^ω^)「モナーさんはビロード君のマシンにあんまり口出ししないんだお。自分で考えて組み立てる楽しみを味わって欲しいんだって言ってたお」 ( A`)「へえ…」 (*><)「いくんです!ブリッツァーソニック!」 ビロード君はとても楽しそうにマシンを走らせている。 ( A`)「…ミニ四駆は楽しんだもの勝ちってことか」 (´・ω・`)「ふふ、そうだね」 ( ^ω^)「おっお、まったくだお」 ( ><)「ヒッキー君も走らせるです!」 (-_-)「…うん」 と、ヒッキー君が取り出したマシンは… (; A`)「これは…」 (;^ω^)「おっお」 (;´・ω・`)「う~ん…」 ヒッキー君のマシンは井桁改造を施され、超大径のタイヤをはいたレイホークγだった。ボディは綺麗な迷彩柄に塗装されている。 (*><)「ヒッキー君すごいんです!お父さんのマシンみたいなんです!早速走らせるんです!」 (-_-)「…ちょっと待って…スイッチが上手く入らない…」 15 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 03 07.01 ID eviojbhtO ( A`)(あんなすごい改造をできる子がスイッチも上手く入れられない?) (´・ω・`)「う~ん…これは…親父マシンかもしれないね」 ( A`)「親父マシン?」 (´・ω・`)「うん。親が作ったマシンを子供に持たせることをいうんだ。二次ブームの末期の大会なんかでよく見られたんだ。ミニ四駆が廃れた原因の1つじゃないかと言われている」 ( A`)「…たしかに。親が作った速いマシン持ってこられたらやる気なくすよね」 (*><)「すごいんです!ヒッキー君のマシン速いんです!」 ビロード君はそんなことを疑いもしないのだろう。無邪気に感嘆し、喜んでいる。 (-_-)「……」 ( ^ω^)「…でも一番気になるのは…」 ブーンがヒッキー君を見ながら言う。 ( ^ω^)「ヒッキー君、ちっとも楽しそうじゃないんだお」 (*><)「ヒッキー君すごいんです!」 (-_-)「…うん」 (*><)「もっと走らせるです!」 (-_-)「…僕はもう帰るよ」 ( ><)「え?もう帰っちゃうんですか?…じゃあ僕も今日は帰るんです」 ( ^ω^)「おっお、2人とももう帰っちゃうのかお?ところで今度ミニ四駆の大会を開くんだお。良かったら2人も参加するといいお」 (*><)「本当ですか?他の友達も呼んでいいですか?」 16 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 05 20.44 ID eviojbhtO ( ^ω^)「もちろんだお!」 (*><)「やったです!ワカッテマス君やぃょぅ君も誘うです!ヒッキー君も来ますよね?」 (-_-)「…行けたら」 (*><)「絶対行くんです!楽しみなんです!」 ( ^ω^)「おっお、詳しいことが決まったらまた教えるお」 (*><)「ありがとうなんです!それじゃあ、今日はさよならなんです!」 ( ^ω^)「おっお、さよならだお」 こうしてビロード君とヒッキー君は帰っていった。 ( ^ω^)「…大会でヒッキー君がミニ四駆の楽しさに目覚めてくれるといいお」 ( A`)「…そうだね」 「チィース!ツンちゃんいる~?」 と、店内に大声が響き渡った。 ミ,,゚Д゚彡 店の入り口を見ると、金髪を逆立たせた、いかにもチャラそうな男が立っていた。 (; A`)(な、なんだこいつ) ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっとあんた!なにしに来たのよ?」 ミ,,゚Д゚彡「え~、なにってツンちゃんに会いに来たんじゃん」 (;^ω^)「ツ、ツン、こいつは誰だお?」 ミ,,゚Д゚彡「あ?俺はツンちゃんの彼氏だよ。お前こそ誰だよ?」 ( ゜ω゜)「ツンの…彼…氏?」 瞬間ブーンがフリーズする。 ξ#゚⊿゚)ξ「あたしがいつあんたの彼女のになったのよ!ブーン、こいつは同じ学校のフサギコ」 17 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 08 46.56 ID eviojbhtO ξ#゚⊿゚)ξ「最近あたしにつきまとってくるけど、彼氏でもなんでもないわ」 (;^ω^)「お、そうなのかお。一安心だお」 ξ//⊿//)ξ「…って、なんであんたが心配してんのよ」 ミ,,゚Д゚彡「で、お前ツンちゃんのなんなんだよ」 (#^ω^)「ブーンはツンの幼なじみだお。ツンが迷惑がってるからつきまとうのをやめるお!」 ミ,,゚Д゚彡「彼氏でもないくせに何を偉そうに。いい歳して子供のおもちゃで遊んでるような奴に言われたくないね。ツンちゃん、こんな奴ほっといて遊びに行こうぜ」 ξ#゚⊿゚)ξ「あたしの家はその子供のおもちゃを売って生計を立ててるんだけど」 (#^ω^)「おっお、ミニ四駆はおもちゃじゃないお!レーシングマシンだお!そんなにいうなら、そのお前がバカにするミニ四駆で勝負だお!お前が僕に勝ったらツンとの交際を認めるお!その代わり僕が勝ったら二度とツンにつきまとわないと誓うお!」 (;´・ω・`)「ブーン!」 ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと!なに勝手なこと言ってんのよ!」 ミ,,゚Д゚彡「…わかった。勝負してやるよ。こう見えても子供のころは町内の大会で優勝したこともあるんだぜ」 (#^ω^)「それじゃあ、今度荒巻模型が主催する大会で勝負だお!」 19 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 10 28.82 ID eviojbhtO ミ,,゚Д゚彡「わかった。へへ、これでツンちゃんは俺のものだな。約束破るんじゃねえぞ?」 (#`ω´)「そっちこそ!負けたら二度とツンには近寄らせないお!」 ミ,,゚Д゚彡「まあ、勝つのは俺だぜ。じゃあ今日は帰るぜ。またね、ツンちゃん」 フサギコという男は帰っていった。 ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!あんたなに勝手な約束してんのよ!」 (;´・ω・`)「そうだよ、ブーン。もし負けたらどうするつもりだい?」 (; A`)「それに昔優勝したこともあるって…」 ( ^ω^)「おっお、大丈夫だお。いくら昔速かったとはいえ、子供のころの速さなんてたかが知れてるお。最近のミニ四駆事情を知らない奴なんかに負けたりしないお」 たしかにブーンの言うことも一理ある。(´・ω・`)「まあ、言われてみればそうだね」 ξ#゚⊿゚)ξ「問題はそこじゃなくて…」 ξ//⊿//)ξ「な、なんであんたがそんな約束するのよ!」 ( ^ω^)「おっお、大丈夫だお。ツンの為に絶対勝つお」 ξ//⊿//)ξ「ま、負けたら承知しないんだからね!」 ( A`)(ブーン、お前もか…死ね!死んでしまえ!) 荒巻模型主催の大会はどうやら大変なことになりそうだ。俺はブーンへの呪いの言葉を呟きながら、大会の行く末を憂いていた。 20 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 13 45.80 ID eviojbhtO ―日曜日― (´・ω・`)「…と、いうことがあったんですよ」 ( (゚∀゚∩「ブーン君もなかなかやるね!」 \(^o^)/「青春 ですね」 (*^ω^)「おっお、ツンは大切な幼なじみですお」 今日は日曜日なのでみんな集まっているのだ。そしてショボンがみんなにこの前あったことを説明した。 ( ´∀`)「…う~ん」 ( A`)「モナーさんどうしましたか?」 ( ´∀`)「いや、僕はヒッキー君のことが気になるモナ。ビロードから話を聞いてもしかしたらと思っていたけど…」 (´・ω・`)「あれはとても小学三年生にできる改造じゃありませんでしたよ」 ( ´∀`)「ヒッキー君は最近引っ越してきた子モナ。お父さんにもあったことあるけど、ヒッキー君とは対称的に気の強い人だったモナ」 ( A`)「だからミニ四駆でも自分の子供を勝たせたいんでしょうか?」 ( ^ω^)「だけどそれは間違ってるお。場合によってはヒッキー君が他の子供たちから除け者にされちゃうお」 ( ´∀`)「まあ、子供たちのことは子供たちに任せるしかないモナ。子供たちを信じるモナ」 ( ´∀`)「ところで…」 モナーさんが話題を変えてきた。 ( ´∀`)「大会のコースセッティングはどうするモナ?」 21 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 15 30.25 ID eviojbhtO ( ^ω^)「おっお、それを今日話し合おうと思ってたんですお」 ( (゚∀゚∩「テクニカルコースにするといいよ!」 (´・ω・`)「僕もなおさんの意見に賛成だよ」 ( A`)「ショボンのマシンはスピードの出るフラットなコースの方がいいんじゃないの?」 (´・ω・`)「うん、たしかにそうなんだけど、それじゃあビギナーの人たちが面白くないだろう?今回の大会はミニ四駆人口を増やすのも目的だからね。スピードが出にくく運の要素が多いコースの方が勝負は盛り上がるよ」 ( A`)「なるほど」 (´・ω・`)「それに試してみたいマシンもあるしね」 そういうとショボンは一台のマシンを取り出した。いつものウイニングバードではない。 ( A`)「これは…ブロッケンG?」 ショボンが取り出したのはモーターがフロントにあるマシン、ブロッケンGだった。しかしなにか違う。 ( A`)「…シャーシが違う?」 モーターがフロントにあるシャーシは、旧型のFMシャーシと、スーパーFMシャーシ(これが本来のブロッケンGのシャーシ)の2種類の筈だが、ショボンのマシンのシャーシはそのどちらでもなかった。 (´・ω・`)「ふふ、気づいたかい。これはスーパーXシャーシを逆転させたもので、俗にFMXって呼ばれるものだよ」 22 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 19 46.55 ID eviojbhtO (; A`)「そんなことできるの?」 (´・ω・`)「そんなに難しくないよ。ボディキャッチとフロントバンパーを移植して、あとは電池を逆に入れるだけだからね」 ショボンは簡単に言ってのけるが、俺にはまだできそうにない。 ( ´∀`)「ショボン君はFMXモナ?じゃあ僕もちょっとした色物を使うモナ」 そういってモナーさんが取り出したのはナイトレージJr.だった。 ( A`)「あ、もしかしてこれが噂の…」 (´・ω・`)「そう、モナーさんのサスマシンさ」 ( ´∀`)「ドクオ君、マシンを少し下に押して見るモナ」 ( A`)「こうですか…おお!」 モナーさんのマシンを軽く下に押してみる。すると車体が沈みこむではないか。 ( ´∀`)「中も見てみるモナ?」 ボディを外して見せてもらうと、ホイール周りを中心にスプリングやFRPなどを使った複雑な改造が施されていた。 ( ´∀`)「MSシャーシのギヤ構造だからこそできる改造モナ」 (; A`)「す、すごいですね」 俺にはいったいどんな工夫がなされているのかわからないが、とにかくすごいということだけは理解できた。 23 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 21 45.25 ID eviojbhtO ( ´∀`)「話がそれちゃったモナね。コースはテクニカルコースで良いモナね?」 異議なし、全員の声が揃う。そこから先は具体的なコースセッティングを話し合った。 (´・ω・`)「テーブルトップを2枚ほど…」 ( ^ω^)「バンクも欲しいお」 ( ´∀`)「スロープセクションなんかもあるとおもしろいモナ」 \(^o^)/「芝生セクションも 欲しいです」 ( (゚∀゚∩「オワタ君、それはさすがにいらないと思うよ!」 (; A`)(どんなコースになるやら) そんなこんなでコースセッティングも決定した。 (´・ω・`)「そういえばブーン、日程はどうするんだい?」 ( ^ω^)「おっお、来週の日曜日を考えてるお」 (´・ω・`)「広告を作らなきゃね。」 ( (゚∀゚∩「日曜日なら僕も参加できるよ!」 \(^o^)/「ネットでミニ四駆仲間に宣伝しておきます」 ( ´∀`)「ビロードにも伝えておくモナ」 ( ^ω^)「お、そうだ…ツン!」 ブーンが店の奥にいるツンさんに声をかけた。 ( ^ω^)「大会は来週の日曜日だってフサギコにも伝えておいて欲しいお」 ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと…あんた本気?」 ( ^ω^)「本気だお。ブーンは絶対に勝つから、ツンは大船に乗った気でいるといいお」 30 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 37 49.40 ID eviojbhtO ξ゚⊿゚)ξ「泥船の間違いじゃない?」 (;^ω^)「ツンひどいお」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、それで本当にあいつにつきまとわれなくなるなら助かるわ」 ( ^ω^)「おっお、そうだお、そうだお」 \(^o^)/「ところで ツンちゃん ブーン君が勝ったら なにか ご褒美 あげないんですか」 ξ゚⊿゚)ξ「ご褒美?」 \(^o^)/「チュー とか」 ξ//⊿//)ξ「な、お、オワタさんなに言ってるの?」 (*^ω^)「おっお、そうですお、オワタさん、なに言ってるんですお」 ( A`)(クソ、ブーン死ね) (*^ω^)「と、とにかくブーンは負けないお」 これ以上ブーンのにやけ面を眺めていたら殺意を抑えられそうにないので、俺はマシンのセッティングを見直すことにした。脱脂によるスピードアップでコースアウトするようになってしまったのだ。 ( A`)(角度調整プレート使ってみるか…) ジュニアサーキットを走らせる。マシンは俺の気持ちを反映するように、まだ落ち着かない挙動を見せる。 ( A`)(大会か…) ( ∀`)(へへ、頑張るぞ) 俺にとって初の大会はいったいどんなものになるのか?期待は膨らむ一方だった。
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ミニF ダンガンレーサー 楽しい工作シリーズ
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とは、かつて日本中の男児及び親父達を熱中させた、動力付の小型自動車模型だぁーっ!! 80年代に発売され、人気を博すがだんだんと低迷。だがその後アニメ、爆走兄弟レッツ&ゴーシリーズにおいて題材となり、再び一世を風靡したんだぞーぅ!!当時はタミヤから新しい模型が発売されるや否や、店頭に長蛇の列が起きるほどの人気振りだったんだぁぁーっ!! 当会においても再び人気に火が点きつつあるっ!! ミニ四駆部員はいつでも君の入会を待っているぞぉぉーーぅ!! ゴォォォォオオオオオオオオオオオル!!!!!! 「かっとべっ!!!マグナーーーム!!!」 ~星馬豪~ 「負けるなっ!!!ソニックーーー!!!」 ~星馬烈~
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登録日:2014/09/25 Thu 20 51 04 更新日:2024/03/31 Sun 15 11 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ジオラマ バックブレーダー プラモデル ミニ四駆 メカ リアルミニ四駆 機械 爆走兄弟レッツ ゴー!! 田宮模型 落ち着け 2次ブーム 20年近くも昔、日本で爆発的なまでのミニ四駆ブームが起きる切っ掛けとなった、 こしたてつひろ先生による名作漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』。 コロコロのホビー漫画の多分の例に漏れず、初期から自動可変ウィングや スプリング内蔵ローラーなど、現実には再現不可能と思われる夢ギミックが満載だったこの作品だが、 メインキャラクター・三国藤吉の2代目の愛機となるスピンコブラは 遂に従来のミニ四駆の形から大きく逸脱し、機械仕掛けその物と言った風体となった。 さて、それに黙っていられなかったのは、ミニ四駆のキットを制作・販売している田宮模型である。 彼らは、漫画でそこまでメカニカルに描かれたマシンを そのまま通常の走行シャーシに載せて販売する…という無粋な真似に走らず、 何と走行不能とする代わりに、そのメカメカしい質感を完全再現したプラモデルで発売する、 と言う『ミニ四駆』にあるまじき、異例の形態を採用した。 これによって誕生したのが、ミニ四駆の中でも異質中の異質と言えるリアルミニ四駆シリーズである。 発売から30年以上、累計1億7千万台を売り上げているミニ四駆には、 何も純粋なレース用の物だけではなく、別の用途で作られた物も沢山ある。 実車の再現を第一に考えた本家本元のミニ四駆シリーズ、 野外で遊ぶ事を想定して作られた、パワーあふれるワイルドミニ四駆、 古き良きアメリカのトラック文化を1/32スケールで再現したトラッキンミニ四駆… と、そうしたモデルのいずれにも『走れない』、本格的な観賞モデルとして登場した物は無く、 後にも先にもこのリアルミニ四駆シリーズしか存在しない (一応大会限定配布で、素材の脆さゆえに完全観賞用と公式が告知している サイクロンマグナムのグリーンクリアボディが存在するが、キットとしては依然リアルシリーズのみ)。 無論、ただ走れないだけの観賞用モデルではなく、 簡単な改造、もしくは無改造で走行用シャーシに載せ、 実際にレースで活躍させる事も出来るのが大きなポイント。 思い出補正で使う者、単に惚れ込んで使う者、理を詰めて行ったらそのボディに辿り着いた者… 理由は様々だが、今もリアルミニ四駆のボディを走行用シャーシに乗せ、 日夜レースに明け暮れているレーサーも決して少なくは無い。 種類は以下の6車種が存在し、いずれも漫画・アニメの 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』並びに『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』に登場したマシンである。 その為、漫画・アニメを見て憧れた子供たちがなけなしの小遣いを握りしめて買った結果、 購入後に走らないモデルと知って落胆したパターンも多かったとか。 購入前に箱の注意書きはちゃんと見よう! 2019年現在はプロトセイバーEVO.とスピンコブラ以外の全てが絶版な上、 純粋にリアル仕様で販売されたのは2009年と2020年2月にバックブレーダーが、2020年3月にバイスイントルーダーから、2020年6月にスピンコブラが一時的に再版されたのが最後の為、今では定価で手に入れる事はかなり難しい事は覚悟しておこう。 No.1 スピンコブラ リアルミニ四駆が誕生するきっかけとなったマシン。 トレッドパターンの彫刻された特製タイヤにメッキホイール、 メッキ処理でメカメカしさに溢れた内部パーツ、 そしてそれらが良く拝めるクリアボディと、このマシンで後のリアルミニ四駆の方向性は全て決まっていた。 原作漫画では猛威を振るいまくっていたブロッケンGやビークスパイダーと言ったモデルを 全く寄せ付けず、アニメでも(無印では)かなりの高性能マシンとして描かれていた為に このモデルを買い求める子供たちは決して少なくは無かった。 2017年、プロトセイバーEVO.に続いて満を持してのプレミアム化が決定。 スーパー2シャーシの強化ホワイトを標準装備しており、最初から走行モデルとなっている。 ボディはクリヤーカラーからメタリックブルーへと変更されており、塗装の手間が省けるのも嬉しいポイント。 しかも通常生産である為、今後はいつでも好きな時にコブラが手に入るようになる。 のちに、2020年6月に純粋にリアル仕様で再販された。 No.2 プロトセイバーEVO. 2代目の、そして現在最後のプロトセイバーもリアルミニ四駆として登場。 スピンコブラとは違い、キャノピー部分が一体成型ではなく別パーツとなった為、 子供でもマスキングなどの技術を用いなくても、簡単に見本写真を再現できるようになった。 偶然ではあるが、このマシンは10年後に登場するMSシャーシに無改造で載る数少ないボディであり、 MSシャーシ自体も戦闘力がかなり高い優良シャーシの為、 漫画・アニメさながらに戦闘力の高い、万能なプロトセイバーEVO.を簡単に再現できる。 その為、MSシャーシにこのボディをチョイスしているレーサーもかなり多い。 余談だが、このマシンは相当の不良在庫があったのか、 一時期は田宮模型に見学に行けば貰えたりとかなりの冷遇を受け続けていたが、 第三次ブームにより価格も高騰、定価の3倍出してもまだオークションの相場には届かないなど かなりの高騰っぷりを見せている(それでも他のリアルシリーズに比べればまだマシと言う…) …しかし、時は流れて2016年、 何の前触れもなくARシャーシを引っさげ、ボディの成型色をパープルに変えて 走行用モデルのプロトセイバーEVO.プレミアムとして堂々の復活を果たす。 しかも通常ラインナップなので、焦らなくてもいつでも手に入る。 純粋なリアル仕様ではないものの、方軸最新であり当然性能の高いARシャーシを採用しており、 最初からかなり戦闘力の高い実戦向きなモデルとなっている為、復帰組にも優しい一台となっている。 No.3 バックブレーダー 特にアニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』で 最初から最後まで最強ライバルの一角にあり続けた、アメリカ代表『アストロレンジャーズ』の メンバー全員の愛機として用意されたのがこのバックブレーダーSA☆ このwikiですら個別項目が存在するほどの超人気マシンなので、 詳しくは該当項目をチェックDA☆ 人気とは裏腹に実のところリアルミニ四駆で一番ギミックがしょぼい。 せめてアクティブサスペンションは再現してほしかった。 余談だが、ニ度リアルミニ四駆そのままに再版された上、 クリアボディーやらブロンズメッキボディやらと単品も数多く発売されたにもかかわらず、 スピンバイパーと同等の、リアルシリーズ屈指の超プレ値で取引されている。 オペレータールーム!どういう事だ!オペレータールーム!! 2015年、クリヤーボディだけが通常ラインナップで再販された為、 プロトセイバー、スピンコブラと並んで手に入りやすいマシンでもある。 No.4 スピンバイパー スピンコブラに続いて、第3のスピンも堂々のリアルミニ四駆化。 今までのリアルミニ四駆よりもメタリックパーツの露出度が遥かに高く、 より近未来な、リアルミニ四駆足り得るモデルと化している。 無改造でS1、TZ、SFMの3シャーシに載せられる親切設計となっており、 一時期は(粗雑な改修で)VSシャーシに載せられて走行用キットとして販売されていた。 原作・アニメでの最強のスピンであった事もあってか、現在非常に高い人気を誇り、 バックブレーダーと共に相当のプレミア価格で取引されている。 欲しい人は迂闊に手を出さず、タミヤに再販希望メールを出して気長に待った方が良い気が…… と思ったら、2015年に赤色のVSシャーシ搭載版が、ボディの成型色を黒に変えて限定販売決定! 香港のWAIGO HOBBY限定でな!! …このあんまりな仕打ちに、流石に日本のレーサーたちは阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き落された。 一応日本国内でも個人ないしショップが輸入販売を行っているが、やはりかなり高額。 ちなみに、2016年にはなぜかWAIGO HOBBY限定で 先述の黒バイパーのボディ色だけを青・白に変えたパターンも発売される事に。 香港人はどれだけスピンバイパーが好きなのだろうか… だが、ステッカーが黒に合わせたままであり、余白が黒いので正直手抜き間が否めない。 そして2017年夏、VSシャーシ搭載版のパールブルースペシャルがようやく日本でも再販。 しかし生産個数が非常に少なかったらしく、あっという間に店頭から消え去ってしまい、 結局新たな難民が多数生まれる結果となってしまった。 2020年、リアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 No.5 バイスイントルーダー 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに登場した、草薙兄弟の兄のモデル。 可変トレッド機構を再現し、今までのリアルミニ四駆よりもより一層近未来感を増した。 ただしファントムバイスへの合体はさすがに再現できない。 余談だが、走行用シャーシに載せられる部分がかなり少なく、 そのまま作っても誰だコイツ感が拭えない為、 走行用に買うのは正直オススメできない…… レツゴには珍しい、超シャープな超軽量ボディとしてなら価値はあるが、 そこまでするならポリカボディを加工した方がもっと良い物が作れる上に軽い。 正直な話、リアルミニ四駆シリーズ屈指の空気マシンであり、 三次ブームになってからは話題に登ることすら稀なマシンだったのだが、2019年末に突如として再販が決定。 しかも他のマシンと違い走行用シャーシに換装されるわけではなく、純粋にリアルミニ四駆としての再販である模様。 これは2009年のバックブレーダー再販以来10年振りの快挙であり、レーサーたちを大いに驚かせた。 No.6 ディオマース・ネロ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXのラスボス機も、やはりリアルミニ四駆として登場。 同時に、これが2020年現在最後のリアルミニ四駆シリーズとなる。 一見メカニカル要素がさほどないように見えるが、 コクピットの移動やボディのスライドでサーチ―モードからターミネーターモードへの変型を再現でき、さらに前後輪が同時にステアする4WSを再現などまさにリアルミニ四駆の技術の結晶とも言えるモデル。 2002年、スピンバイパーと共にVSシャーシに装いを新たにして再版されたも、これまた絶版。 ブームの末期も末期に登場したモデルだけに、知名度はかなり低いと思われるが それでもなお他のリアルシリーズと見比べても遜色のない人気・値段を誇る。 3次ブーム来てるんだからいい加減何とかして下さいよ、タミヤさん…… とか言ってたが2020年、スピンバイパーと共にリアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、同じく延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 追記・修正はなけなしの小遣いを貯めて初めて買ったミニ四駆がリアルシリーズで走行せずに泣き明かした皆様にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 走らせる場所がなかった俺はこのシリーズ大好きだったんだが…絶版なのか… -- 名無しさん (2014-09-25 21 27 09) どのマシンもカッコいいよなぁ。是非とも再販してほしい。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 50 07) ↑一説によるとブーム終焉時にタミヤが掃けない在庫に苦心しまくったから出し渋ってるそうな。バックブレーダーとか再販分も一瞬で消えたんだし出してくれよ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 12 08) 今の技術なら本当に走るリアルミニ四駆が作れるのかな? -- 名無しさん (2014-09-26 01 12 06) ちゃんとコロコロで事前調査してたから走れないと知って泣いたことはないかな。プロトセイバーをシャーシ変えて走らせたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-09-26 05 55 06) 2,3年前まではプロトセイバーなら定価で買えたが今は5倍程になった -- 名無しさん (2015-01-25 18 22 12) 走らないと知らずにプロトセイバー買ったけど、あんまり使ってなかったトライダガーからシャーシ取り上げて走らせてた記憶がある -- 名無しさん (2015-03-07 22 20 30) このシリーズのタイヤってグリップ強そうだけど、どうなんだろう。普通のマシンにスワップして使う価値あるかな(そもそも普通のマシンに載せられるのか)? -- 名無しさん (2018-07-04 20 35 11) ↑一応アルミホイール用のブッシュを付ければ走行マシンに取り付けられるようになるが…正直余りおすすめしない。強度が低すぎる。 -- 名無しさん (2020-08-16 11 20 07) 名前 コメント
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参加メンバー こむお かつまる(記) 場所 ツインメッセ静岡 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 オープンは2300名程度。 コース グレートクロスサーキット2017 コースはタイプBミラー。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 かつまる オープン 1次予選突破 かつまるの感想 お久しぶりです。かつまるです。 久しぶりの参戦にも関わらず、ピットをご一緒させてもらった方々はじめ、 周りの皆さんに変わらず話すことができ、とても楽しかったです。 ありがとうございます。 また、このような場所をいつも提供してくれるタミヤスタッフの皆さま、いつもありがとうございます。 昔だとここでセッティングでも書くのですが、久しぶり過ぎて書けることがないです笑 まさに浦島太郎。 一言でまとめると、またレベルが上がってるな、と。 1次予選突破できたのは、ひとえにピットの皆さまのアドバイスのおかげ。 でも1回でも勝てたのはうれしかったです。 個人プレイのミニ四駆。でも、やっぱり周りとワイワイと楽しめるミニ四駆。 これからもよろしくお願いします。
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参加メンバー こむお(記) TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース ステップサーキット2018 負け戦のため写真を上げる気になりませぬ( ̄∇ ̄;) 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 二次予選進出 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 花粉飛び散る品川に行ってきました! 本当に情けない負けっぷりだったので、さくさく行きます! ■1次予選 MDP、ハイスピ、22.8mm、アルカリ。 33.8sで勝ち上がり。 ちょっと想定より遅かったけど許容範囲。 ■2次予選 より回るマッハにかえて、32sを狙う。 34.0sで負け。 なんやねん!! まあとにかく下手すぎ! 頭の中を34秒がぐるぐるした1日でした。 ■まとめ こたろーくん、準優勝すごい!! 次は優勝でお願いします! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
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参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 上着地の速度勝負でした。 結果 名前 結果 写真 こむお 3位 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 今年最後のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート ヒート決勝でCO負け。 ブレーキぎっちぎちやから絶対止まるで!と思ってましたが、全然止まりませんでした。 ■第2ヒート またまたヒート決勝へ。 今回はちゃんと止められて、なんとか勝ち上がり! 優勝決定戦へ。やった! ■第3ヒート~5ヒート 練習。練習。 結果、ジャンプの姿勢を安定させることに成功するものも、走りの切れを失う結果に。 ■優勝決定戦 切れは電池でカバーや!と思って臨みましたが、カバーしきれず3位。無念。 来年、遅ればせながら、フロントプラリンをテストしてみよう。 ■アフター 飲みですよ!飲み! ボブさん、ぱわにきさん、こたろーくん、ちんぺーさん、みぞさんと! ボブさんなんて、第4ヒートぐらいから、あーもう飲みに行きてーとか言っちゃってたし!笑 だめですよ、途中であきらめたら!!笑 結局4時間以上いたのかな? 楽しすぎてあっという間でした。 みなさんありがとうございました! ■まとめ 今年はミニ四駆を含め色々と思い通りにならない一年でしたが、遠征に、飲みにと遊んでくれた皆さんのおかげでなんとか乗り切ることができました。 感謝感謝です。 いろいろと至らぬ自分ですが、これからも仲良くして頂けると幸いですm(_ _)m 来年はいい年にするぞ!頑張るぞー!! 最後に、今年の自分を支えてくれた一言。 「勝負に行ったら無傷ではいれない。傷つくのは仕方ない。」by 赤へび
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●Item No:92317 ●本体価格??円 ●2015年発売 【本体内容】 シンガポール共和国、独立50周年を記念してSTARGEKにて期間限定で販売されるスペシャルキット。 シンガポールの旗をイメージし、各パーツやステッカーに赤と白を配色した内容。 シャーシはホワイトのポリカ強化スーパー2シャーシ。Aランナーもホワイト。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 ホワイトの大径ローハイトホイールに、レッドの大径ローハイトタイヤをセット。 ボディはレッドのトップフォース オープントップ。専用デザインのメタリックシールも付属。 ドライバーとして、なんとシンガポールの象徴であるマーライオンがコックピットにそそり立っているw マーライオンはモナカ割のインジェクション成型で、それを乗せるための専用のバッテリーホルダーも同じランナーに成型されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ボディとタイヤはレッドとのことだが、Face Bookに掲載された画像を見るとどうもオレンジに見え、実物はオレンジがかった朱色に近い明るめの赤。 せっかくの専用設計のフィギュアと言う事で、目立たせたかったのかもしれないが、ちょっとマーライオンの位置が高すぎないか?w
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参加メンバー こむお(記) 場所 メガウェブ ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準優勝 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 力を出し切りましたが、無念の準優勝に終わりました(涙 ■1次予選 MDP3番手、超速、23.0mm、1.35V。 前回大会と同じく芝をほぼ飛び越える走りを狙います。 イメージどおりの切れのある走りで1位フィニッシュ。 タイムは25.2s。 よし! いい感じ! ■2次予選 MDPを2番手に換装。 電圧、タイヤ径は一次予選と変わらず。 さらに上のタイムを狙います。 25.0sで勝ち上がり。 おっし! 手応えある。 ■準決勝 MDPを1番手に。 電圧も1.36Vと少し高めに。 がんばれキュベレイ! 勝利を祈りつつレーススタート! けっこう限界走行なのに、2番手、3番手も追走してくる。 まじか、さすがに準決勝。 相手も半端ないな。 と思いつつも、じりじりと差を拡げ最後はストレート2枚程度の差をつけてゴール! タイムは24.7s。 優勝決定戦へ。 ■優勝決定戦 ここまできたらマシンを信じるしかない。 キュベレイ、お前ならいける!とマシンを鼓舞。 アルカリでどこまで回るかはわからないけど、25秒前半では走れるはず。 チャンピオンズの優勝決定戦がおわり、いよいよのオープンの優勝決定戦。 頑張れキュベレイ! お前なら勝てる! ついにレーススタート! 1周目で芝を飛び越える。 よし! でも2台に先行されて3位。 その2台が異常に速い。 まじか。 この2台、半端ない。 3周目、4周目と追いつけない。 5周目もおいつけず。。。 最後のDBで2台のうち1台がCOしたため、2位フィニッシュ。 タイムは25.3s。 優勝は24.7s。 まじで速い。 パンチのない銀色アルカリでその走りはマジでやばい。 完敗です。 他の大会だったらなぁという思いが頭をよぎるけど、他の大会でそこまでいけなかったのも自分の実力不足。 というわけで、一歩及ばず、チャンピオン返り咲きならず。 ■まとめ 久しぶりにアドレナリンでまくりのレースができました。 楽しかったです。 このジャパンカップを振り返ると、 やったことないピボットを強要されて最初は悶絶しましたが、 最終的には、走行ライン、飛行ラインをコントロールできるまでに成長できました。 最後、モーターが少し足りず負けてしまいましたが、実力は出し切ったと思っています。 相手が見事でした。 今年もワーチャレに参加したい!と思って頑張ってきました。 気付けば、残るはウインターのみ! ラストチャンス、諦めず頑張りたいと思います! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.433 GP.433 マッハダッシュモーター PRO 15433 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 HG 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー レッド 95404 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473